学資保険契約までの流れ
学資保険の契約までの流れは、おおよそ以下の通りです。
1.申込書の送付
2.保険引き受けの審査
3.保険料振替の案内→保険料振替(振替のあった日から保障開始)
4.翌月1日が保険契約日
5.保険証券の送付
どこの保険会社であっても、手続きの流れは大体このようなものです。
どこの保険会社にしてどのプランで契約するかということが決まってしまえば、その後の手続きにかかる手間や時間はそれほど多くありません。
一番の問題は、どこの保険会社にするのか?ということやどういった内容のプランにするのか?ということを決める際にどういった方法があるのだろうか、ということだと思います。
最も手間がかからないのはインターネットを利用したやり取りではないでしょうか。
直接代理店の店舗などを訪れる必要がありませんので、忙しくてなかなか保険の相談にいく予定が立てられないという場合に役立ちます。
ただし、プランの細かな点についてちょっとした疑問があった場合などに問い合わせをしたいと思うと、少し面倒かもしれません。
ショッピングセンターなどに入っている保険の代理店で相談するというのも1つの方法です。
この場合、様々な保険会社の中から紹介をしてくれるようになりますので、それまで全く下調べをしていなかったというような場合にも相談に乗ってもらいやすいと思います。
加入する保険会社が決まっている場合には、直接電話で相談の申込をするというのも良いでしょう。
そうすると保険会社の担当者が自宅や指定の待ち合わせ場所に来てくれますので、そこで保険の説明を受けることができます。
学資保険の加入というとなんだか少し難しそうな感じもしますが、まずは保険会社や代理店などに問い合わせをすれば良いでしょう。
その後の書類のやり取りなどに関しては、分からないことがあれば質問すればその都度教えてくれるはずです。
ぴったりの学資保険に加入するために大切なことは、将来的にどのくらいの資金をどのように用意していきたいのか、ということをはっきりとさせておいて、それをきちんと担当者に伝えていくことです。
学資保険加入の体験談を参考にしてください。